こんにちは！！

今回は痩せそう、健康そうなイメージだけど実は太る食べ物3つ厳選して紹介します。

コンビニやスーパーで気軽にダイエット食品や健康食品が手に入る時代になり、一見すると
健康で痩せそうなイメージのあるものが散見されます。
今回紹介する実は太る食べ物は、、、

1.グラノーラ
手軽に食べられて、食物繊維が多そうなイメージ、ダイエットだけでなく健康にも
良さそうなフラノーラですが、市販で売っている物は甘くて食べやすいですよね？
理由は単純で砂糖が非常に多く使われているからです。砂糖は依存性が強いためシンプルに
食べすぎてしまいがち、かつ血糖値を急激に上昇させるためインシュリンの過剰分泌により
脂肪の合成を促しやすいので太りやすいです。

2.ゼロカロリー食品
ダイエットブームの昨今特にコンビニ等では見かけることが多いゼロカロリー食品ですが、
人工甘味料が多く使用されています。
人工甘味料を摂取すると人間は味覚によって甘いという認識をします。
そうなると本来血糖値が上昇したタイミングで出るはずのインシュリンが分泌されるため、
脂肪の合成が行われます。
さらに本来栄養を摂取すると分泌される満腹中枢刺激ホルモンのレプチンが出ません。
つまり空腹感が満たされず、身体は飢餓状態に近くなるため脂肪を溜め込みやすくなります。

3.飲むヨーグルト
ヨーグルト＝腸内環境良くする＝健康に良いというイメージが強い方も多いかと思います。
まず市販されている乳製品の摂取はデメリットが多いので以前投稿した乳製品についてのコンテンツをぜひご覧ください。
飲むヨーグルトに限っていうとグラノーラと同じで砂糖が非常に多く使用されています。
コップ一杯分で実に角砂糖3つ分の砂糖が使用されています。

上記の3食品が実は太る食べ物でした。
当然一回食べただけで劇的に太るわけではないですが、もし継続的に摂取している方が
いらっしゃれば控えるだけでも身体は変化して来るはずです。

ダイエットを始めるときは今現在摂取している太りそうなものを除外するところから始めてみましょう！